暗殺教室を小二と観てきました

今日は、月に一度の長女とデートの日。
次女には黙って保育園に行ってもらい、学校帰りの長女と一緒に映画を見に行きました。

長女に、何を観たい?と事前にリサーチをしたところ「暗殺教室」が観たいと言ったのですが、暗殺教室、というタイトルをはじめて聞いた私はびっくり。
過激なタイトルだなーと思い、内容も知らなかったので、勝手にバトルロワイヤル的な映画かな?と考えていました。
小学校2年生にはちょっと早いのでは・・・と思いましたが、タイトルを聞いただけでダメとも言えず、内容を知らなかったので調べてみました。
(ここから先はネタバレもあるのでご注意ください)


ジャンプで連載中の漫画の実写化映画、というところまで調べて、ジャンプでやってるくらいなら、そこまで過激ではないだろうなと安心。
ただ、2年生にもわかるないようなのか?とか、さすがに暴力的なのは困るなあとか、色々不安要素あり。
R指定などはないようだし、予告を見る限りでは血しぶきは飛んでいない様子。

ただあまり、具体的に踏み込んだレビューを見つけられず、しばらく悩んでしまいました。

同時期にドラえもんやコナンもやっているので、これにしない?と聞いてみましたが、絶対に暗殺教室が観たいとのこと。
どうやら前にテレビで特集をやっていたらしく、それを見て面白そうだと思ったようでした。

結構、悩んでいたのですが、あまりに長女が熱心なので、途中で怖くなったら出ようね、と約束して見に行くことにしました。


もう上映が始まってひと月近くがたっているので、映画館は空いていました。
年齢層は中学生~高校生くらいの若い子がほとんどで、小学生らしい子がちらほら、といった感じ。


(ここから先は、さらに詳しい内容を書いています。)
始まってすぐ、爆発などの大きな音がするシーンが連続して、ちょっと長女が怯えていました。
これは失敗したかな・・・と心配しながら、少し様子を見ることにします。

冒頭のシーンが終わってからは、ほとんどが学校・教室のシーン。
時折大きな音がするものの、誰かが怪我をしたり、人を殴ったりするような暴力的な描写はなく、少し怖いなーという程度。
その子にもよると思いますが、映画やアニメを見慣れている子なら、それほど心配する要素はないのかなと思いました。

殺す、という単語自体が過激だなとは思うので、本当は小学校高学年くらいで見せたかったかなあと感じていますが、全体としては、とても楽しめました。

話が単純で展開がわかりやすい。コメディ要素が強く、子供受けするネタが多い。
全体的に、ほんわかするエピソードも多くて、子供は大満足をしていました。

最後に、続く、と出ていたので続編があるようですね。
続きが出たら絶対に見たいというと思うので、また見に行くと思います。

原作の漫画は特にねだられませんでしたが、マンガは正直、ちょっとなあ、と考え中です。
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