2年生でも引き続き、チャレンジタッチのお世話に。

チャレンジタッチを始めてから約半年。
 今年度もチャレンジタッチが大活躍してくれています。
娘に聞いても、クラスでは意外とチャレンジタッチをやっているお家が少ないみたい。
保育園では本当によくチャレンジをやっている話を聞いたのですが、小学生になるとやめてしまうのか?
それとも、チャレンジをやっているのは、保育園児→つまり、共働き世帯が多いのか?
なぞですが、私の知っているパターンとしては、チャレンジでは物足りなくなり、公文に流れているような気がします。

公文はとにかく枚数をこなさないといけないと聞きますし、現実問題として、うちでは習い事の送迎はむずかしいのです。
そこで、色々悩んだ結果、本人の強い希望もあり、チャレンジタッチをやらせてみることにしました。

一年生の後半、宿題をやらせるのも四苦八苦のうちでは、徐々に娘が勉強についていけなくなってきているようでした・・・。
教科書を読むのもしどろもどろ、宿題の直し(学校で出される)がもう多すぎて追いつかない。

このままでは、落ちこぼれてしまうなあと心配していました。

自宅できちんと勉強を見てもらっていたり、公文や教室に通っていたりする子が大勢いるなかで、
何もしていないうちの子は、かなりのハンデを持っていたと言わざるを得ません。

小学校低学年のうちから勉強勉強、と急き立てることはしたくなかったのですが、
周りの子よりできないことで、勉強に対する苦手意識をもってほしくないと、ずっと私は思っていました。

かといって、塾や公文に通わせるお金はないし、チャレンジ(紙のほうの)も、見てやる自信がありませんでした。

チャレンジタッチは、小学校に上がる前から知っていたし、身近な人もやっていたので、結構前から考えていました。

ただ、夫が反ベネッセだったり、ちょうど個人情報流出の事件があったりで俎上に上らなかったのでした。

その後離婚し、やらせるならこれしかない、という所へきてやっと始めることができました。
それも、引っ越ししてからお金がなく、まずは無線のネット環境を整備するところからという・・・^^
ちなみにうちは、UQWiMaxをキャンペーンで契約できるプロバイダを探しました。
普段からモバイルWifiです。

始めてみると、さすがにずっとやりたがっていただけあり、夢中で続ける娘・・・!
30分経つと、休憩しよう、と出てくるのですが、やめない!!
これがゲーミフィケーションというやつでしょうか。

毎日毎日飽きもせず、朝起きてチャレンジタッチ、学校から帰ってチャレンジタッチ、休みの日にもチャレンジタッチ。
という生活を半月程続けていました。

あまりのはまりように、心配になる私。
案の定・・・


ひと月たつ頃には飽きてしまったのです。


そんなことだろうと思ったけど、あまりに早すぎる・・・

(一応お伝えしますが、タッチの機能には、やる日を決めたり、毎日やるとスタンプを押せたり、たくさんほめられたり、簡単な問題から応用問題も用意され、習熟度ややる気に応じて進められます)

私のアプローチの仕方もまずかったのでしょう・・・。

一年続けないと、タブレット台を出さないければいけないので、何が何でも続けていただかないと困ります。
やりなさい!!!と怒る前に、少し、待ってみることにしました。


さて次の月。
毎月25日になるとコンテンツの更新があり、新しい問題が届きます。

すると娘は、またやりだしたのです。

今度は、先月のようなはまり方ではなく、できるときに、気が向いただけ進めるという、かなり自由なやり方ですが。

奇跡かと思いました。

飽きっぽい長女が、続けているなんて。

また次の月も、その次の月も、続けています。
娘の学力は安定してきました。

いつのまにか、音読はすらすら読めるようになり、
漢字テストでは100点を持ち帰るようになり、
算数も、大好き、というようになり。

今では、チャレンジタッチ様様です。
2年生になると、また続けるための仕掛けも用意されて、娘は自主的にチャレンジをやっています。
やっててよかった!チャレンジタッチ。

いつまで続くのか、楽しみです。
Share on Google Plus

0 コメント :

コメントを投稿